2016年10月8日土曜日

カミヤツデ


カミヤツデ。
仕入れ先で放っていたオーラが神的(笑)だったので、連れて帰ってきました。
でもヤツデのすごいやつ、神ヤツデ。
というわけではなく、
『茎の髄から通草紙(つうそうし)という造花や書画で使う紙の一種をつくり、これが「紙八手」という名前の由来となっている。』
のだそうです。 wikipediaより
ヤツデとはまた違う雰囲気で、大きな葉も、葉の質感などもとっても魅力的です。

暖かい地方の植物なので、寒さには弱く、普通は常緑なのですが、このあたりだと落葉します。
枝ごと地上部が枯れることもあります。なんで、鉢植えで育てるか、地植えの時は宿根草のように扱うのがいいかと思っています。


仕入れといて申し訳ないですが、こいつは親株にして、来年あたりから子株を作って販売しようと思ってます。スンマセン!
とりあえず、お披露目でした。


新芽もきれいです。

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